ベビーサイズの測り方
ベビー服のサイズは身長を基準とした表示になっています。乳幼児の成長は個人差が大きく、月齢が6ヵ月だからサイズ70の服を着せなければならないということはありません。サイズ選びの際は、月齢はあくまでも目安として、赤ちゃんの身長と体重を基準にお選びください。
キッズ・ジュニアサイズの測り方
子供衣料を選ぶ際は、特に身長に気をつけてください。商品も身長を基準に作られています。
また、基準サイズより大柄のお子様の場合は、身長とカタログの商品サイズをよくお確かめのうえ、お求めください。
A 胸囲
両腕下の胸の部分
B 胴囲
胴の一番細い部分
C 腰囲
腰の一番大きい部分
身長
靴をはかずに頭の先からかかとまで
※商品は身長を基準に作られています。
たとえばサイズ記号“130”は125cmから135cmが目安です。胸囲のサイズも参考に、ゆったりめを選んでください。
各サイズの呼称と採寸位置
商品サイズはサイズ表示(身長)と丈のみを表示しています。
胸囲、胴囲などのサイズは「キッズ・ジュニアJISサイズ表」を参照してください。
男女兼用のウエアは少年用サイズをご覧ください。
1 着丈
後ろ襟ぐりの中央から、後ろ身頃裾までを直線で測る。
2 身丈
襟ぐり線と肩線の合う点から、後ろ身頃裾までを直線で測る。
3 パンツ丈(ウエストベルト付き)
脇ウエストベルトの縫付けより裾までを直線で測る。(キュロットも同様)
4 スカート丈 (ウエストベルト付き)
後中央ウエストベルトの縫付けより裾までを直線で測る。
5 総丈
上端から裾までを直線で測る。キャミソールはストラップの先端から裾までを直線で測る。
6 脇丈
脇上端から裾までを直線で測る。